昔から河川交通と海運の転換地点だった大川には、舟の需要がありました。そこに集住した船大工の技術を活かした家具づくりが発展し、「家具の町」が誕生しました。

戦後の高度経済成長期に機械化が進み、大川の家具づくりは一大産業となりました。現在では、より機械化を進めつつも、昔ながらの高度な技法が伝承されています。

天板奥には2口コンセントを設けられており、コンセントをまとめてスッキリとした配線が可能です。

ワゴンの上段は引き出しになっており、文具類や書類等、ちょっとした小物を収納するのに重宝します。

下段のオープンスペースには、雑誌や文庫本などのかさばる物も、まとめて収納することが可能です。